院長金子晴生
1996年、日本医科大学大学院修了。同大学付属病院や茨城県神栖市の病院で勤務医として経験を積む。1998年、父が残した「金子内科」を継承。幼少期から医師である父の姿に憧れ、同じ道を志す。コミュニケーションを重視した診療でじっくりと話を聞くことがモットー。日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本東洋医学会漢方専門医。
患者さんの心に寄り添いながら
とことん話を聞くことを大切にしています
さまざまな悩みを抱えて来院する患者さんの話に耳を傾け、じっくり話を聞くことをモットーにしています。思いを打ち明けたり、誰かに話したりするだけで気持ちがスッキリすることもありますから、世間話でも、一人で抱え込んでいた重大な悩みでも、どんなときも全身全霊で患者さんと向き合います。
ストレス社会といわれる現代では、心の病を抱えた人が大勢います。その声に耳を傾けることも医師の大事な使命だと考えています。会話の中にはその人の性格や日常生活の様子など、治療においてとても大切な情報がたくさんありますから、コミュニケーションこそより良い治療への第一歩となります。一人ひとりに合わせた治療を提供し、患者さんにとって当院が「アンカークリニック」となるように、日々精進しています。
また当院は医療グループに所属し、ビル内には各分野を専門とする医師がいますので、セカンドオピニオンもすぐに受けられます。定期的に勉強会を開催し、互いに切磋琢磨しながら先進の医療技術や知識のブラッシュアップを行っています。
患者さんの心に
寄り添う診療
患者さんの想いや考えを尊重することを大切にしています。とことん話を聞き、一人ひとりに合った治療を提案していきます。
同じビル内の
クリニックと連携
各分野を専門とするベテラン医師がそろっているため、セカンドオピニオンを希望する場合でもすぐに受けることができます。
「アンカークリニック」を
めざしています
「最終的に、ここにくれば答えがもらえる」と患者さんが思えるように、正しい診断をするための努力を惜しみません。
漢方薬の処方にも
対応しています
日本東洋医学会漢方専門医である院長が患者さんの希望や症状に応じて、漢方薬も処方しています。
内科
一般的な内科の症状である風邪などの感染症のほか、生活習慣病など、一人ひとりのライフスタイルに合わせたアドバイスもするなど幅広く診療しています。院長は日本東洋医学会漢方専門医の資格を持っており、要望や症状に合わせて漢方薬も処方しています。コミュニケーションを大切に、患者さんの心の声にも耳を傾けています。どんな些細なことでも気軽に相談してください。
消化器内科
内視鏡検査(胃カメラ)のほかバリウム検査も行っています。当ビル内ではバリウム検査機器を導入しているクリニックが限られているため、胃カメラが苦手な方などのお力になれればと思います。また市民健診も実施しています。消化器疾患は循環器にも症状を及ぼすことがあり、どちらの分野にもまたがる症状などから疾患を鑑別し、検査を行い、患者さんに適した治療を行っていくことが当院のモットーです。
内視鏡検査
当院の内視鏡検査は経口・経鼻ともにNBIという特殊光を用いる機能を持ちあわせており、小さなガンなどが発見されています。また、鎮痛下内視鏡も施行していますので、痛みなど気になる方はご相談ください。
循環器内科
当院には心電図のほか、心臓超音波も可能です。健診等で異常を指摘されたとき、心臓超音波は特に病態の同定には役に立ちます。約5分~10分程度でいろいろなことがよくわかります。
医療法人静晴会 金子内科
栄駅から徒歩2分